家庭菜園
静岡温室メロンの特徴である隔離栽培は一般向きでないため 夕張やアンデスの作り方
 ●主な品種と持徴
  各種のハウスメロンとマクワ型メロンの交雑で多くの
 品種が育成されています。なかでも『アリス』は外皮の
 なめらかな美しい乳白色のネットなしメロンです。果重
 700g〜1kg、果肉は鮮やかな緑色で糖度16〜17度と高く
 舌を魅了させる品種です。

 ●種まきと健苗育成
  露地栽培での種まきは4月中旬以降とし、10cmポット
 に2〜3粒まきをします。覆い下ビニール内にポットを
 並べ、ビニールをべた掛けして発牙を促します。
  発牙までの床温は26〜28℃で、発芽後は徐々に温度を下げて1本に仕立て、30〜35日育苗で本業3〜3.5枚の健苗に仕上げます。
●植え付けと畦、株間
  事前に準備した植え床へビニールトンネルかマルチを
 被覆し、地温を上げておき、若苗を植え付けします。地温
 は最低16℃、気温は13℃以上を目安とし、露地栽培ではむやみな早まきは避け、気温が充分に上がってからとします。

 ●仕立て方と整枝法
  親つるを本葉5枚で摘芯し、そろった子づるを3本伸
 ばします。ハウス、トンネルいずれも地ばい栽培とし、
 着宋予定節位は、子づるの8〜12節として孫づる2葉で
 摘芯します。
  なお、著宋予定節位の下から5節および上から7節で
 発生する孫づるは全てかきとります。子づるの先端は20〜
 23節で摘芯し、先端部分で発生するひ孫づるはそのままに
 しておきます。者果数は1つるに2果を目途とします。

 ●施肥の目安とその方法
  施肥の基本は著果するまでは控え目で、著果後に肥料
 を効かせて果実を肥大させます。施肥は全量の1/3を畦た
 て時に元肥として施し、後は生育を見て看宋後に追肥と
 して施します。
 施肥料はN(窒素)12kg、P(リン)20kg、K(カリウム)
15kgを基準とし、肥料は宋菜配合肥料やNK化成肥料な
 どを組み合わせて施します。
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 ●病害虫の予防と防除
  早期予防により、徹底防除に努めることが大切です。
 ・ベト病‥・ダコニール600〜800倍液
 ・アブラムシ・‥DDVP剤1000倍液
 ・ハダニ…ケルセン剤2000倍液    を散布します。